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空き巣の侵入手口と対策

防犯対策
2018.12.14

空き巣はどこを狙う!? 侵入手口の種類と対策

安心で快適な生活を送るためには、防犯対策の徹底が大切です。空き巣や泥棒に入られやすい家では、居心地の良い家とはいえません。日頃からしっかり防犯対策をしておくようにしましょう。ここでは、防犯対策をするために知っておきたい空き巣や泥棒の侵入手口や対策方法などをご紹介します。

空き巣の侵入経路

 
空き巣は、玄関・窓をはじめとして、あらゆる場所から侵入します。
侵入窃盗事件において、侵入経路として最も多いのは「開口部」(ドアや窓など)とされており、たとえば、戸建住宅の2階ベランダ、マンションの上層階からでも侵入されてしまうケースもあるので、油断はできません。


玄関

人が出入りする玄関は、空き巣や泥棒が入るときにも使われます。「ピッキング」や「サムターン回し」などの手口を使って侵入します。

窓(サッシ)

窓も空き巣の侵入経路のひとつです。ガラスを割ってクレセント金具(三日月形の締め金具)を開け、室内に侵入します。

その他の人目に付きにくい場所

高い塀や生垣に囲まれた場所、ベランダ、マンションの上層階など、人目に付きにくい場所は、空き巣や泥棒にとっては、安心して「作業」が行いやすい環境となってしまう場合があります。

空き巣の手口と対策例

 
被害を未然に防止するには、空き巣や泥棒の手口を知り、それぞれについて対策をすることが必要です。

ピッキング

ピッキングはシリンダー(鍵穴)に特殊な器具を差し込んで、鍵を使わずに開錠するというものです。対策がされていない場合、開錠にかかる所要時間は、ほんの数秒から数分といわれています。特に旧式の鍵が被害に遭うことが多いので、より防犯性能の高いシリンダーへの交換が推奨されます。

サムターン回し

サムターン(室内から鍵を締めるツマミ)を特殊な工具を使って、室外側から回して開ける手口が「サムターン回し」です。特殊な工具で郵便受けやドアに穴を開けたり、ドアスコープを外したりして器具を入れるなど、手口はさまざまです。
対策としては、サムターンにカバーを取り付ける、製品として対策が施された「防犯サムターン」に交換するなどが基本となりますが、ドアにもう1つ鍵(補助錠)を取り付けて、不正な開錠に時間をかけさせる「1ドア2ロック」が特に有効です。

窓ガラスの破壊(ガラス破り)

窓からの侵入は、ガラスを小さく割り、そこから手を入れてクレセントを開けて侵入するという手口(ガラス破り)が一般的です。音があまり出ないことから、気付かれにくいことが特徴です。対策としては、窓枠に取り付けられる鍵の設置や、施錠機能付きのクレセントに交換するなどして、窓(サッシ)自体が開かないようにすることで、侵入を防ぎます。※音で警報を鳴らすセンサーなどもあります。

空き巣の嫌がる家づくり

 
防犯環境設計を行う上で、犯罪者が心理的に嫌う4つの要素「時間・目・音・光」に対応する手段を講じることがポイントとされ、「防犯の4原則」といわれています。これらの要素を効果的に組み合わせ、空き巣に狙われにくい家にすることが大切です。

「1ドア・2ロック(ワンドアツーロック)」

1つのドアに2つ以上のロックを取り付けることをいいます。これは、警視庁も呼びかけている最も効果的でポピュラーな対策です。
玄関や勝手口に補助錠を設置することで、侵入するまでの時間を長くすることができます。

音や光で威嚇するセンサーを設置する

窓などに張り付けることで、衝撃が加わったり、窓が開いたりすると光や音で威嚇します。 音や光は周囲へ異変を知らせるサインにもなります。
※上を踏んで歩くとジャリジャリと音がする「防犯砂利」も効果的です。

カメラ付きインターホンや防犯カメラを設置

一般的に空き巣は「事前に下見をする」といわれており、顔や容姿を見られることを嫌います。
インターホンには、録画機能が付いているモデルも多数流通しており、比較的リーズナブルに導入することが可能です。

まとめ

まとめ

窓や玄関をはじめとした、空き巣の侵入経路になる場所には、しっかり対策を施しておきましょう。
また、郵便受けのチラシや手紙は毎日しっかり回収する、補助錠や防犯カメラを設置するなど、空き巣に狙われにくい家を演出するのも重要なポイントです。
ここで紹介したことを参考にして、空き巣被害に遭わないようにしましょう。

「錠」と「鍵」の表記について
錠前(錠・ロック・lock)は、扉などに取り付けて締める金属、機械的または電子的な部品をいいます。鍵(かぎ・キー・key)は、錠前を施錠・解錠する(操作する)ための器具をいいます。ここでは便宜上、日常的な会話に合わせて、鍵と錠前をまとめて「鍵(かぎ)」と記載している場合があります。